7/21/09
TentanG DiA @ KeN
AbouT KeN & EveN If
たまたま見つけたんだってさっき言ったけど
ほんとはずっと前から君を連れて来たかったんだ
キャンドルが優しく揺れるこの店のカウンターで
君はうれしそうに彼にもらった指輪を眺めてる
君の心に僕の雫は落ちないけど
このバーボンとカシスソーダがなくなるまでは
君は君は僕のものだよね
鍵をかけて時間を止めて君がここから離れないように
少しだけ酔い始めてるのかな本当の気持ちだけど
君も少し酔った方がいいそして僕の肩に寄りかかればいい
だけど全ての言葉をまた飲み干して君から目をそらした
会話が途切れて二人の時間がさまようたび
きまって君は彼の話ばかりを繰り返す
君のことはどんな事でも知りたいはずなのに
言葉をさえぎるためだけに煙草に火をつけた
君のグラスは他の誰かで満たされてる
このバーボンとカシスソーダを飲み干したら
君は君は彼の胸に戻るの?
鍵をかけて終電を越えて君がこの店から帰れないように
今はただ独りよがりだけど本当の気持ちなんだ
君もいっそ酔ってしまえばいいそして彼のことを忘れちゃえばいい
だけど残りのバーボンをいま飲み干して時計の針を気にした
そりゃかなり酔っ払っているけどその責任は君なんだから
鍵をかけて終電を越えて時間を止めて
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
No comments:
Post a Comment